●ジェンダーギャップ解消に向けて(株)フジとして取り組んでいることはありますか?
小売業界は、女性従業員の割合が多いにもかかわらず管理職は男性の方が圧倒的に多いのが現状ですが、多様な視点を持ったお店づくりに取り組むためにも、女性管理職の登用や誰もが働きやすい環境整備を進めています。
これまで女性管理職が少数であった背景として、店長等の管理職は朝から夜まで長時間お店にいなければいけないという風潮がある中で、家庭での家事分担が女性に偏っていること等の理由から、女性社員がリーダーを目指しにくい環境であったと考えられます。
そこで、ナイトマネージャーという夜間責任者制度の導入や、年2回、5連休の年休取得の推進を通じた計画的な働き方の徹底などにより、時間外勤務の削減や「管理職は長時間いないといけない」といった従業員の思い込みが解消されつつあります。弊社は、「2030年までに女性管理職比率30%」を目標に日々取り組んでいます。