●ジェンダーなどのダイバーシティ推進について取り組んでいることはありますか?
先ほど申し上げたとおり、当社は「性別に関係なく誰もが活躍できる企業」をありたい姿としています。具体的には「各職階の男女比が社員の男女比と等しく、男女ともに仕事とプライベートを両立しており、男女間の賃金差異が解消された状態」だと考えています。今のところ、例えば、女性社員比率は20%程度ですが、管理職(課長以上ポスト)では5%程度という状況にあります。こうした比率を同じにしていきたいと思っているところです。
それから、女性・男性に関わらず仕事とプライベートの両立にも力を入れています。例えば、男性の育児休職については、昨年(令和7年度)の取得率は89%、平均取得日数は77日となっています。男女ともに仕事と家庭を両立できる職場づくりの一環として、以前から、育児休職体験談を社内ホームページに掲載しています。そこには取得者本人が不安に思っていたことや事前に準備していたこと等のほか、取得者の上司にも登場してもらい、今後、取得を考えている人への後押しや、他職場へのアドバイスなども含めて本音のエピソードが語られているように思います。そんな体験談が社員にシェアされ、職場全体でだんだんと「育休取得は当たり前」という雰囲気が出来上ってきており、取得率向上の一翼を担ってきたのではないかと思っています。今後は、男性育休取得率100%が目標です!