家庭や学校、職場での役割や価値観が急速に変化する中、若者世代は親世代のジェンダーのあり方についてどう考えているのでしょうか。
未来を拓く若者世代の疑問や意見に耳を傾けながら、これからの日本のジェンダーのあり方について、すべての人が自分らしく生きるために必要なことを一緒に考える講座を県立広島大学と当財団の連携により開催します。
日 時
令和7年2月1日(土)14:00~15:30
会 場
エソール広島研修室(広島市中区大手町一丁目2―1 おりづるタワー 10階)
テーマ
「娘・息子世代と考える日本のジェンダー」
定 員
100名(会場:30名、Zoomウェビナー70名)
※一つの申込でモニター等を利用しグループで受講される場合、人数制限はありません。
講 師
上水流 久彦さん
県立広島大学教授 地域基盤研究機構長
松高 由佳さん
県立広島大学准教授 大学教育実践センター
発表者
叡啓大学学生、県立広島大学学生・卒業生
対 象
どなたでも
受講料
無 料
申込方法
申込フォームでお申し込みください。
一つの申込でモニター等を利用しグループで受講していただくことも可能です。
主催・申込・問い合わせ先
県立広島大学
TEL 082-251-9534
Mail kouza@pu-hiroshima.ac.jp
公益財団法人広島県男女共同参画財団
TEL 082-242-5262
Mail essor@essor.or.jp
後 援
広島県
チラシ(PDF)
12月4日から12月10日の1週間は「人権週間」です。
この週間に合わせて、当財団の石田洋子理事長(広島大学副学長(ダイバーシティ担当))から、「ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)とは」のテーマでミニセミナーを配信しています。
皆さんの職場や地域において、DEIを実現していくにはどうしたらよいのか、一緒に考えてみませんか。
【最優秀賞】
【優秀賞】
【審査員賞】
【ひろぎんHD「未来を、ひろげる。」賞】
【広島電鉄「広島のワクワク」賞】
【フジ「お客さまとのつながり」賞】
【県民共感度No.1賞】
一次審査を通過した30作品の中から、共感度No.1作品を決める一般投票を、11月7日〜11月24日の間、実施しました。
最も多くの票を集めた共感度No.1作品はこちら!
優秀賞とのダブル受賞!おめでとうございます!
一般投票では、幅広い層の投票者からたくさんの共感コメントがありました。ほんの一部をご紹介します。
・広島県ならではの共感できる川柳なので。(30代、女性)
・男の子が赤を選ぶのって、つい思ってしまう感覚があるが、何もおかしくないことを気付かせてくれる素敵な句。(40代、男性)
・赤は女の子の色ではなく、誰もが好きな色を選んで自分らしく過ごせる世界になって欲しいから。(50代、女性)
・情景が浮かんで、ほっこりしました。(50代、女性)
・孫が2年後に小学生になるが、同じような事を言ったらと思うと同感できるから。(60代、男性)
・とてもわかりやすい内容で、世代を越えてジェンダーギャップを理解できる作品だと感じたからです。(50代、男性)
その他、授賞式の様子や受賞者・審査員のコメントなど、引き続き発信していきます。
どうぞお楽しみに!
このコンテストについて、詳しくは、こちらの特設サイトへ
デジタルチラシはこちらから
主 催
広島県
企画・運営・問合せ先
公益財団法人 広島県男女共同参画財団
TEL 082-242-5262
広島市中区大手町一丁目2-1 おりづるタワー10階
超長寿化が進む中、80歳以上人口は、10年後には1,606万人に達すると言われています。
「子どもや人の世話にならない」という高齢者は多いですが、食事づくりや家事がしんどくなってきたとき、誰がその役割を担うのでしょうか?
高齢の親と子の両世代に、ひとり暮らし、夫婦暮らしに関わらず高まる長寿期在宅リスクについて知り、安心して暮らすための知識を身につける講座を開催します。
日 時
令和7年1月19日(日)14:00~15:30
会 場
エソール広島研修室(広島市中区大手町一丁目2―1 おりづるタワー 10階)
テーマ
「おふたりさまはおひとりさまより大丈夫なのか―性別分業社会と長寿期リスク-」
定 員
100名(会場:30名、Zoomウェビナー70名)
※一つの申込でモニター等を利用しグループで受講される場合、人数制限はありません。
講 師
春日 キスヨさん
社会学者
対 象
どなたでも
受講料
無 料
申込方法
申込フォームまたはFAX申込書でお申し込みください。
一つの申込でモニター等を利用しグループで受講していただくことも可能です。
主催・申込・問い合わせ先
公益財団法人広島県男女共同参画財団
(広島市中区大手町1-2-1 おりづるタワー10階)
TEL 082-242-5262 FAX 082-240-5441
Eメール essor@essor.or.jp
チラシ(PDF)
11月19日は「国際男性デー」です。
この度、エソール広島と県立広島大学との連携により、男性が直面する様々な課題に焦点を当てた対談を実現しました。
話し手は、県立広島大学 上水流久彦教授と松高由佳准教授です。
すべての人が生きやすい社会づくりに向けて、「ジェンダー平等」について一緒に考えてみましょう。
11月12日から11月25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
性別や年齢に関わらず、性暴力やDV(デートDV)の問題が深刻化しています。
複雑な今を生きる若者たちが相手のことも自分のことも大切にできる「すてきな大人」になるために、かつて若者だった大人たちも含めた全ての方に向けて、河野産婦人科クリニック院長の河野美代子さんにお話しいただきました。
この動画を通じて、若者たちを取り巻く現状を知り、学び、傍観者になることのないよう、みなさん、一緒に考えてみましょう。
テーマに興味のある方はもちろん、研修の一環として、職場や団体で、ぜひご利用ください。
6月は、プライド月間として世界各地でさまざまなイベントが行われます。
当財団でもエソールつながるトークリレーとして「性の多様性」についての
動画を公開します。
多様な性の理解に向けた取組みや対応が求められる中、いま学校現場などで
起きている事例について、広島修道大学河口和也教授と一般社団法人ここいろ
hiroshima共同代表理事當山敦己さんが、対談の中でお話しします。
さらに、令和5年度に開催された河口和也教授によるLGBT公開講座のダイジェスト
版を前後編に分けて公開します
また、LGBT公開講座「知ってほしい性の多様性」(8/8開催)の受講を検討されている方は、併せてご視聴いただくと、より理解が深まります。
テーマに興味のある方はもちろん、研修の一環として、職場や団体で、ぜひご利用ください。
8月8日開催「知ってほしい性の多様性」
デートDVとは何ですか?性的同意ってどういうこと?
対等な人と人の関係性について、弁護士の藤本圭子さんが2部に分けてわかりやすくお話していきます。
また、現在募集中の無料公開講座「今、若者たちに何が起きているのか」(6/27、9/26開催)の受講を検討されている方は、併せてご視聴いただくと、より理解が深まります。
テーマに興味のある方はもちろん、研修の一環として、職場や団体で、ぜひご利用ください。
6月27日(木)開催! 大人たちにできること~デートDVに気づき、助けてと言える環境を作るには~
9月26日(木)開催! SNS利用による性暴力からこどもたちを守るために
令和6年4月1日に「困難女性支援法」が施行されました。 弁護士の寺本佳代さんが、女性支援について、3部に分けてわかりやすく解説していきます。
また、現在募集中の無料公開講座「今、若者たちに何が起きているのか」(6/27、9/26開催)の受講を検討されている方は、併せてご視聴いただくと、より理解が深まります。
テーマに興味のある方はもちろん、研修の一環として、職場や団体で、ぜひご利用ください。
6月27日(木)開催! 大人たちにできること~デートDVに気づき、助けてと言える環境を作るには~
9月26日(木)開催! SNS利用による性暴力からこどもたちを守るために
11月12日~11月25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
性別や年齢に関わらず、性暴力(セクハラ)やDVの問題が深刻化しています。
今回は、広島大学ハラスメント相談室の北仲千里さんに、性暴力(セクハラ)やDVの現状についてお話しいただきました。この動画を通じて、社会の状況を知り、学び、傍観者になることのないよう、 みなさん、一緒に考えてみましょう。
「女性に対する暴力をなくそう」―DV編
「女性に対する暴力をなくそう」―性暴力編
※令和6年2月29日までの期間限定公開です。