超長寿化が進む中、80歳以上人口は、10年後には1,606万人に達すると言われています。
「子どもや人の世話にならない」という高齢者は多いですが、食事づくりや家事がしんどく
なってきたとき、誰がその役割を担うのでしょうか?
高齢の親と子の両世代に、ひとり暮らし、夫婦暮らしに関わらず高まる長寿期在宅リスクに
ついて知り、安心して暮らすための知識を身につける講座を開催します。
日 時:令和7年1月19日(土)14:00~15:30
会 場:エソール広島研修室(広島市中区大手町一丁目2―1 おりづるタワー 10階)
テーマ:「おふたりさまはおひとりさまより大丈夫なのか―性別分業社会と長寿期リスク-」
定 員:100名(会場:30名、Zoomウェビナー70名)
※一つの申込でモニター等を利用しグループで受講される場合、人数制限はありません。
講 師:春日 キスヨさん
臨床社会学者
対 象:どなたでも
受講料:無 料
申込方法申込フォームまたはFAX申込書でお申し込みください。
一つの申込でモニター等を利用しグループで受講していただくことも可能です。
主催・申込・問い合わせ先公益財団法人広島県男女共同参画財団
(広島市中区大手町1-2-1 おりづるタワー10階)
TEL 082-242-5262 FAX 082-240-5441
Eメール essor@essor.or.jp
11月19日は「国際男性デー」です。
この度、エソール広島と県立広島大学との連携により、男性が直面する様々な課題に焦点を当てた対談を実現しました。
話し手は、県立広島大学 上水流久彦教授と松高由佳准教授です。
すべての人が生きやすい社会づくりに向けて、「ジェンダー平等」について一緒に考えてみましょう。
この度、エソール広島では、12月4日から10日までの「人権週間」に寄せて、「介護とジェンダー」を取り上げた公開講座を開催します。
超高齢化が進む中で、認知症への対応、高齢者虐待、介護殺人、介護労働者不足といった課題が深刻化しています。
ジェンダーの視点から介護に関わる家族の負担や役割を見直し、地域全体で支え合う仕組みを一緒に考えてみませんか。
日 時
令和6年12月7日(土)14:00~15:30
会 場
エソール広島研修室(広島市中区大手町一丁目2―1 おりづるタワー 10階)
テーマ
「どうして私だけが!~介護家族に今、何が起こっているのか~」
定 員
100名(会場:30名、Zoomウェビナー70名)
※一つの申込でモニター等を利用しグループで受講される場合、人数制限はありません。
講 師
野村 妙子さん
臨床心理士、公認心理師、社会福祉士、社会福祉法人燈心会 三滝苑施設長
対 象
どなたでも
受講料
無 料
申込方法
申込フォームまたはFAX申込書でお申し込みください。
一つの申込でモニター等を利用しグループで受講していただくことも可能です。
主催・申込・問い合わせ先
公益財団法人広島県男女共同参画財団
(広島市中区大手町1-2-1 おりづるタワー10階)
TEL 082-242-5262 FAX 082-240-5441
Eメール essor@essor.or.jp
チラシ(PDF)
11月12日から11月25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
性別や年齢に関わらず、性暴力やDV(デートDV)の問題が深刻化しています。
複雑な今を生きる若者たちが相手のことも自分のことも大切にできる「すてきな大人」になるために、かつて若者だった大人たちも含めた全ての方に向けて、河野産婦人科クリニック院長の河野美代子さんにお話しいただきました。
この動画を通じて、若者たちを取り巻く現状を知り、学び、傍観者になることのないよう、みなさん、一緒に考えてみましょう。
テーマに興味のある方はもちろん、研修の一環として、職場や団体で、ぜひご利用ください。
当財団では昨年に引き続き、広島県と連携し、「ちぃと もやもやジェンダー川柳コンテスト2024」を実施しています。
このコンテストは、性別に係る固定的な役割分担意識(ジェンダーバイアス)などで、日頃抱いているモヤモヤを川柳等にして募集し、寄せられた作品の中から共感性の高い作品を効果的に発信することで、広く県民の気づきにつなげ、性別に係る固定的な役割分担意識の解消に向けた社会全体の意識改革を促すことを目的としたものです。
令和6年9月10日(火)から 10月14日(祝・月)の作品募集期間に、昨年度の2倍以上となる3,747句の応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
一次審査を通過した入賞30作品を対象に、特設サイト上で広く皆さまからの共感する句への投票を受け付けます。
最も投票の多かった作品に県民共感度№1賞を贈呈します。さらに、投票した方にも賞品ゲットのチャンスがあります!
ぜひご参加ください。
一般投票 令和6年11月7日(木)から 11月24日(日)
詳しくは、こちらの特設サイトへ
デジタルチラシはこちらから
主 催
広島県
企画・運営・問合せ先
公益財団法人 広島県男女共同参画財団
TEL 082-242-5262
広島市中区大手町一丁目2-1 おりづるタワー10階
6月は、プライド月間として世界各地でさまざまなイベントが行われます。
当財団でもエソールつながるトークリレーとして「性の多様性」についての
動画を公開します。
多様な性の理解に向けた取組みや対応が求められる中、いま学校現場などで
起きている事例について、広島修道大学河口和也教授と一般社団法人ここいろ
hiroshima共同代表理事當山敦己さんが、対談の中でお話しします。
さらに、令和5年度に開催された河口和也教授によるLGBT公開講座のダイジェスト
版を前後編に分けて公開します
また、LGBT公開講座「知ってほしい性の多様性」(8/8開催)の受講を検討されている方は、併せてご視聴いただくと、より理解が深まります。
テーマに興味のある方はもちろん、研修の一環として、職場や団体で、ぜひご利用ください。
8月8日開催「知ってほしい性の多様性」
デートDVとは何ですか?性的同意ってどういうこと?
対等な人と人の関係性について、弁護士の藤本圭子さんが2部に分けてわかりやすくお話していきます。
また、現在募集中の無料公開講座「今、若者たちに何が起きているのか」(6/27、9/26開催)の受講を検討されている方は、併せてご視聴いただくと、より理解が深まります。
テーマに興味のある方はもちろん、研修の一環として、職場や団体で、ぜひご利用ください。
6月27日(木)開催! 大人たちにできること~デートDVに気づき、助けてと言える環境を作るには~
9月26日(木)開催! SNS利用による性暴力からこどもたちを守るために
令和6年4月1日に「困難女性支援法」が施行されました。 弁護士の寺本佳代さんが、女性支援について、3部に分けてわかりやすく解説していきます。
また、現在募集中の無料公開講座「今、若者たちに何が起きているのか」(6/27、9/26開催)の受講を検討されている方は、併せてご視聴いただくと、より理解が深まります。
テーマに興味のある方はもちろん、研修の一環として、職場や団体で、ぜひご利用ください。
6月27日(木)開催! 大人たちにできること~デートDVに気づき、助けてと言える環境を作るには~
9月26日(木)開催! SNS利用による性暴力からこどもたちを守るために
11月12日~11月25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。
性別や年齢に関わらず、性暴力(セクハラ)やDVの問題が深刻化しています。
今回は、広島大学ハラスメント相談室の北仲千里さんに、性暴力(セクハラ)やDVの現状についてお話しいただきました。この動画を通じて、社会の状況を知り、学び、傍観者になることのないよう、 みなさん、一緒に考えてみましょう。
「女性に対する暴力をなくそう」―DV編
「女性に対する暴力をなくそう」―性暴力編
※令和6年2月29日までの期間限定公開です。
今回配信の、エソールつながるトークリレーでは臨床心理士・公認心理師として活躍されている、広島経済大学 准教授 上手幸治さんに「からだ・こころ・くらしのセルフコントロール」をテーマに4部に分けてお話していただきました。
コロナ禍では、人と会うことが思うようにできず、人との繋がりや社会へ出ていくことが困難な状況にありました。
その一方で、オンラインを活用する機会が多くなりました。現実と仮想現実(オンライン)の入り混じった世界で、私たちが元気で充実したくらしを送るためにはどうしたらよいのでしょうか?
みなさんは普段どのようにセルフコントロールしていますか?簡単にできることから始めてみませんか?
各動画リンクはこちらから↓
▼各動画リンクはこちら
#01 https://youtu.be/REZ0Q36r6BU
#02 https://youtu.be/GOVKoYqGDoo
#03 https://youtu.be/i03RvnTNAq4
#04 https://youtu.be/76c22ZyFEEg