哲学者の小川仁志さんの進行のもと参加者26名が「待機児童問題とは何か?」をテーマに語り合いました。『待機児童問題はなぜ困るのか?』『なぜ解決できないのか?』『どうしたら解決できるのか?』『この問題の本質は何か?』の問いに対し参加者が挙手をして自分の考えを述べ,意見を交わしました。
受講アンケートからは
- 待機児童の問題を考えるうちに自分のあり方を考える,振り返る機会になりました。
- 色々な世代からの意見が聞けて良かった。もう少し慣れたら自分の意見も言えたと思う。
- 考えさせられた。もっと物事をしっかり深く考えたい。考えることから逃げないようにしたい。
- 様々な立場からの意見が伺えてよかったです。
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