(公財)広島県男女共同参画財団「エソール広島」は,男女共同参画社会づくりのための拠点です

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「ちぃと もやもやジェンダー川柳コンテスト」特設サイトのご案内

講座イベント情報

「ちぃと もやもやジェンダー川柳コンテスト」特設サイトのご案内

 
 当財団ではこの度、広島県と連携し、「ちぃと もやもやジェンダー川柳コンテスト」を実施しました。
 このコンテストは、性別に係る固定的な役割分担意識(ジェンダーバイアス)などで、日頃抱いているモヤモヤを川柳等にして募集し、寄せられた作品の中から共感性の高い作品を効果的に発信することで、広く県民の気づきにつなげ、性別に係る固定的な役割分担意識の解消に向けた社会全体の意識改革を促すことを目的としたものです。
 令和5年9月14日から10月15日にかけての作品募集期間中に、1,649作品が寄せられました。
 たくさんのご応募、また、皆さまからの「推しの一句」へのご投票、ありがとうございました。一次審査を通過した30作品の中から、二次審査で4名の審査員が選出した受賞作品や
一般投票で共感度№1に輝いた作品が決定しました‼

【最優秀賞】


【優秀賞】



【審査員賞】



【県民共感度№1賞】
 一次審査を通過した30作品の中から、共感度No.1作品を決める一般投票を、11月3日〜11月12日の間、実施しました。
 最も多くの票を集めた共感度No.1作品はこちら!



 最優秀賞とのダブル受賞!おめでとうございます!
 一般投票では、幅広い層の投票者からたくさんの共感コメントがありました。ほんの一部ですがご紹介します。
・多くの人が共感できるような句だと思うし、特に着眼点がいいなと思いました。(10代、女性)
・親子の会話のように見えて実は夫婦の会話を子どもがピックアップしているというところに子どもの視野の広さを感じました。(30代、男性)
・子どもから見ても家庭の中での不平等に気づいてくれるんだ!と、若い世代に期待を感じました(40代、女性)
・おそらく男性の方は悪気なく言っているのだろうと推測され、同性としてはっとさせられた。(40代、男性)
・自分にも、全く同じではないが、反省すべき経験がある。(50代、男性)
・かつて、自分が若い頃そうだったので納得。その後は改めて、土日にはほとんど私が料理をするようになりました。(70代~、男性)

 その他、授賞式の様子や受賞者・審査員のコメントなどを特設サイトで発信しています。
どうぞご覧ください!


 このコンテストについて詳しくはコチラのサイトへ

 
主 催
広島県
 
運営・お問い合わせ
公益財団法人 広島県男女共同参画財団
TEL 082-242-5262
広島市中区大手町一丁目2-1 おりづるタワー10階