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(内閣府からのお知らせ)「令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」が公表されました。(令和3年9月)

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(内閣府からのお知らせ)「令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」が公表されました。(令和3年9月)


内閣府男女共同参画局から「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」が公表されました。
 
無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)は,誰もが潜在的に持っている思い込み。
この調査では,家庭・コミュニティ領域と職場領域での性別役割,その他性別に基づく思い込みの36項目について,回答者には,最初に自分の考えにあてはまるかどうか聞き,その後,性別に基づく役割や思い込みを決めつけられた経験を聞いています。
36の測定項目について,「そう思う」 「どちらかといえばそう思う」「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」の4段階で聞いたところ,本調査の回答者全体の76.3%が,1つでも「そう思う」または「どちらかといえばそう思う」と回答しています。           
 
一方で,『アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)』という言葉の認知度は21.6%に留まりました。
 
 
▶詳細はコチラから(内閣府のHP)
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