(公財)広島県男女共同参画財団「エソール広島」は,男女共同参画社会づくりのための拠点です

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臨時休館のお知らせ

3月6日(水)は施設点検のため、臨時休館します。
利用者の皆様のご理解、ご協力をお願いします。


※図書の返却は3月7日(木)以降にお願いします。
 

 

 

―被爆70年、戦後70年記念誌― 「昭和20年(1945年)の私」の英訳版が出版されました!

 この度、広島県の男女共同参画をすすめる会から、2016(平成28)年に出版された記念誌 ―被爆70年、戦後70年記念誌― 「昭和20年(1945年)の私」の英訳版が出版されました。
 手記を通して、戦争の悲惨さや平和への強い思いを広島や日本国内だけでなく、世界の多くの人々に届けたいとの願いを込め、7年の時を経て、今回の英訳版の完成です。

 記念誌に関するお問い合わせは、次のメールアドレスにお願いします。


Mail:gender1981susumeru@gmail.com





記念誌(PDF)はこちらからご覧ください。
・表紙~目次(表紙~p6)
・ごあいさつ(p7~p8)
・手記(p9~p50)
・手記(p51~p101)
・手記(p102~p131)
・特別寄稿~編集後記~編集委員(p132~裏表紙)

 

​県立広島大学で開講されたSDGs各講座のDVD貸出がスタート!

この度、財団と連携する県立広島大学から、「ジェンダー平等」を含むSDGsの17目標について、具体的な研究内容を分かりやすく講義したDVDを17巻寄贈いただきました。
来館者はもちろん、学校や企業等への貸出も可能です。
詳しくは窓口までお尋ねください。

県立広島大学SDGs特設サイトはコチラ



 

 

 

「まん延防止等重点措置」の適用に伴う臨時休館について(お知らせ)


「まん延防止等重点措置」の適用を受け,エソール広島は1月31日まで臨時休館します。
 
休館中の利用については,次のとおり対応させていただきます。
皆さまにはご迷惑をお掛けしますが,ご理解・ご協力をお願いします。
 
 
研修室・交流スペースの利用について
利用申し込み受付を休止します。

ただし,既に利用申込された皆さまについては,感染予防対策を講じた上,ご利用いただけます。
キャンセルされる場合は,事前に事務局まで連絡してください。
 
図書返却について
2月1日以降に,ご返却ください。
  
相談業務について
通常どおり行います。
 
■一般相談 082-247-1120
<受付時間>
毎日10:00~16:00(水・日・祝日休み)
 
■LGBT 082-207-3130
<受付時間>
毎週土曜日10:00~16:00(祝日を除く)
 

 

 

令和4年1月1日から『三原市パートナーシップ宣誓制度』がスタートします


三原市でパートナーシップ宣誓制度が始まります
三原市では、令和4年1月から、性的マイノリティカップルのパートナー関係を市が独自に認定する「三原市パートナーシップ宣誓制度」を開始します。
また、性的マイノリティ当事者が暮らしやすい社会を三原市全体で作る機運を醸成するため,12月12日まで、三原市役所本庁舎のレインボーライトアップを実施しています。

※詳しくはコチラ(三原市HP)

 

女性に対する暴力をなくす運動

女性に対する暴力をなくす運動

内閣府では,毎年11月12日から25日までの2週間,女性に対する暴力の問題に関する取組を一層強化することを目的として,「女性に対する暴力をなくす運動」を実施しています。
配偶者等からの暴力,性犯罪・性暴力,ストーカー行為,売買春,人身取引,セクシュアルハラスメント等女性に対する暴力は,女性の人権を著しく侵害するものであり,男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。

令和3年度のテーマは「性暴力を,なくそう」です。



▶内閣府男女共同参画局「女性に対する暴力をなくす運動」のHPはコチラ


 
「女性に対する暴力をなくす運動」エソール広島 企画展示

エソール広島では,関連図書やパープルリボンメッセージなどの企画展示を行っております。
 
期間:令和3年11月1日(月)~11月25日(木)
場所:エソール広島情報スペース



 

(内閣府からのお知らせ)「令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」が公表されました。(令和3年9月)


内閣府男女共同参画局から「性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査研究」が公表されました。
 
無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)は,誰もが潜在的に持っている思い込み。
この調査では,家庭・コミュニティ領域と職場領域での性別役割,その他性別に基づく思い込みの36項目について,回答者には,最初に自分の考えにあてはまるかどうか聞き,その後,性別に基づく役割や思い込みを決めつけられた経験を聞いています。
36の測定項目について,「そう思う」 「どちらかといえばそう思う」「どちらかといえばそう思わない」「そう思わない」の4段階で聞いたところ,本調査の回答者全体の76.3%が,1つでも「そう思う」または「どちらかといえばそう思う」と回答しています。           
 
一方で,『アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)』という言葉の認知度は21.6%に留まりました。
 
 
▶詳細はコチラから(内閣府のHP)
      概要版
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